逃げ遅れた。

2006年1月7日
「逃げ遅れた」という表現は、卓上ゲームでよく使われます。

たとえば、麻雀でどうせ切るだろうけど、なんとなく浮かせてしまった1枚の中張牌をいつ切ろうか迷っているうちに、親のリーチがかかってしまった。

とか。

ドラフトで、上家と色が白緑でガンかぶりで、他の色に逃げた方がいいんじゃないと思い始めたのが3パック目で、結局デッキもグダグダとか。

で、本日の「逃げ遅れた」です。

レイモス組の忘年会に混ぜていただいたのですが、一人帰り二人帰り、気付いたら
「カップル*3+ひとり」になってしまったよ〜

まさしく「逃げ遅れた」の典型です。
最後の会計で幹事の方が自分だけ少し安くしてくれたとこに、やさしさを感じてみる。

さて、時間が入れ替わってドラフト。
また、FETCGの人間を巻き込んで5人ドラフト。初手1/4ミルから、青黒のライブラリ破壊系。
むしろ、相手のライフよりもライブラリの枚数気にするし。

うっかり、シアクー拾ったのがラッキー。総当りでしたが、3−0で優勝。最後に時間の都合上Fさんと1ゲームだけやったのだが。

1ターン目島渡り。ぎゃー。
2ターン目不可視の一瞥
へ?順調にライブラリが削られていく〜

さらに悪いことに、相手のライブラリ50枚。
どう考えても、ライブラリレースで負けると思っていたのだが、相手が起動忘れてくれたりしたおかげで、2枚差ぐらいで勝ち。
あぶなかったー。

でも、賞品は壌土からの生命。しょぼー。

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