プロツアー神戸予選@川越その1
2006年8月12日さて、なぜかお台場にいないのに、同人誌を購入してました。
じらいげんですが。
個人的には、「まじかるくらうど」の増ページを心から願います。
さて、それはさておき。今日はPTQ。
参加者56名。スイスドロー6回戦+決勝トーナメント3回戦
チェックパック
…微妙。大竜巻あるけど。でも、俺要らない。
もらったパック。
…もっと微妙。っていうか、ギルランバージンカウンター(勝手に名前変えた)が1個増えました。何個になったか忘れた。とりあえず、デッキ組んでみた。
<クリーチャー:16>
7cc〜
ヴィトゥ=ガジーの守護者
包囲ワーム
5cc
爆撃グリフィン
ウォジェクの古参兵、アグルス=コス
4cc
金きり声のグリフィン
砂蒔き
オルドルーンの猛士
3cc
金切り声の混種
ケンタウルスの護衛兵
空騎士の軍団兵
戦利品狩り
2cc
セレズニアの福音者
ヴィーアシーノの斬鬼
ブリキ通りの悪党
水辺の蜘蛛
雷楽のラッパ吹き
<除去:2>
感電の弧炎
信仰の足枷
<その他スペル:6>
xcc:
需要+供給
5cc:
特権階級
3cc:
野生の寸法
遥か見
2cc:
オルゾフの印鑑
力の種
<土地:16>
ボロスの駐屯地
森:7
山:3
平地:5
(緑:7、白:7、赤:5)
<ナイスサイドカード>
火花の結実(大体信仰の足枷見たんで、ヴィーアシーノの斬鬼と交換)
<惜しくも戦力外通告のカード>
黒いカード:除去が1枚もなし。腐れワームタッチしてもねー。
セレズニアの鋭謝手
殺戮の焚きつけ:どうなんだろ?
黒除去ゼロ枚だったので、デッキが組みやすかったといえば組みやすかった。
目の前の人が、赤黒ギルラン引いてたんで、チェンジしてほしいなーとか、うらやましく思ったり。
黒除去がなかったのも、デッキの組みやすさを加速してるし。
タッチゴルガリワームとかわけわからんし。
そういえば、MTGはじめたばかりの方に
とり「ラブニカの主人公って、アグルス=コスなんですよ。」
Fさん「えー、そうなんですか?」
とり「そうですよ。ゴルガリの腐れワームと恋に落ちてしまったんだけど、
ギルドの違いから、2人は結ばれることなく、最後は、腐れワームにアグルス=コスがサクられて終わるんだよ。」
とか、あほなこと言ってた気がする。
あと、トークンたくさん出そうなんで、ラブニカの説明紙を8等分にして、区切ってたり。
まー、目標はレーティング下げないこと。あわよくば4-2でアマチュア8位には入れればいいかなぐらいに思ってましたが。
一応、なぜか水着持って来てて、光速でドロップしたら、プールで泳いで帰ろうかなと思ってたり(笑)
R1 青白緑黒
Game1
ラマスー出されました。
でも、返しで信仰の足枷付けてみる。
うーん、やっぱりラマスーダメですねー。
というわけで、4/4トークンと、水辺の蜘蛛でビートダウンしてみる。
自由兵の乗馬兵に、腐れ蔦の外套がついたり、4/4トークンが
ディミーアの浸透者で除去されたりするものの、
タッパー引いてかろうじて押し切る。
Game2
2/2飛行2体ぐらいで適当に殴っていると、相手がおもむろに幻の漂いを変成。
ざわざわ。
3コストだから、まさか黒シール?
自由兵の乗馬兵ですた。
感電の弧炎でさっくり除去って勝ち。
守るなら、0/5飛行の方が強かった気がするが、、、
R2 白緑赤
Game1
ヴィトゥーガジーの守護者とか、包囲ワームを出したり出されたり。多分空から殴り勝った気がする。
Game2
アグルス=コスから、赤いクリーチャーワラワラ出して殴り勝った気がする。
これで、2連勝。こっから3連敗しても、時間的にプール行きはないかな?
Round3 5色
Game1
エルフ→印鑑→腐れ蔦の外套で悶絶してみる。
しかし、こちらもケンタウロスから感電の弧炎でダメージレースを追っかける。
アグルス=コスの支援を受けて、空騎士の軍団兵が、4/4ヘイスト飛行速攻というとんでもない化け物になるが、あっさり、空掃きで死亡。
次に、突撃ゼッペリドに、腐れ蔦の外套がついたら、どうしようもなく。
Game2
事故ってみる。
その間に、カラとか、検分するスプライトにビートダウンされる。
こちらも2/2飛行に感電の弧炎をつけて、カラは止めてみるものの、上が止まらない。
検分するスプライトにカウンターが1個追加すれば、負けるから。
そうこうしているうちに、いよいよライフが1になったので、
信仰の足枷をスプライトにつけて、上をとめる。
地上は、こっちの方がサイズでかいので受かっていて、上は戦利品狩りが見つめてる状態。
インプとか、よろめく殻の発掘の連打で相手のライブラリが薄くなっており、勝ち目がないと判断したのか相手投了。
Game3
相手マリガン…
の間に、自分のハンドを見る。
土地1枚、印鑑1枚、遥か見1枚。
散々迷ってみるも、土地引けなきゃ死亡確定なので、マリガンを選択。
序盤にインプを出されてみるものの、戦利品狩りがレベルアップを果たす。
相手は、その間変成やらドローやらをするのみ。どうやら緑マナを引けてない模様。
そうこうしているうちに、アグルス=コスががんばる。
息切れしたかな?と相手に思わせたところで、
供給X=6で。
勝ち。
Round4 5色
Game1
マリガン。相手のクリーチャーの猛攻を、野生の寸法や力の種などで凌いでみるものの、通り裂きワーム、包囲ワーム、6/6トランプル、ウラシュトと怪物が続いて負け。
ラッパ吹きを握っていたものの、ウラシュトの前には無力…
Game2
序盤は、軍団兵とかでダメージを稼ぎ。
中盤は、包囲ワームとかでライフを稼いでみるが、ロクソドンの教主がうぜー。
感電の弧炎付きの包囲ワームと、相手の感電の弧炎付きのゴルガリ腐れワームの戦い。
第1ラウンドは、野生の寸法でコンバットはこちらの勝ちだが、ロクソドンの教主サクってリジェネされたので、引き分け。トランプル2点。
次、第2ラウンドは、相打ちで引き分け。
そして、しかる後に相手の場に出てきたのは、通り裂きワーム。
こちらが、引いたのはセレズニアの福音者。
アゾリウスギルドメイジを出されてトークン生成プログラムに問題が生じるが、
それでも、相手のマナが余ってないときを狙ってせこせこトークンを出して、
何とか押し切り勝ち。
Game3
相手マリガン。
こっちはすんばらしいハンド。
土地3枚に、福音者と水辺の蜘蛛など。
ほんでもって、福音者がどんどんトークンを作成していく。
どうやら、白マナを引けなかったようで、信仰の足枷が撃てなかったのか?
それはともかく、ブリキ通りのキコリで印鑑割ったりしていい感じ。
相手の場には、通り裂きワームと、カウンター2個のウラシュトが居たが、トークンをいっぱい並べたとこで、全パンして残りライフが1。
そして、次のターン燃えさしの雨が来たら悲劇であるが、そんなこともなかったようで勝ち。
というわけで、4連勝。PTQでは、3-0とか3-1のラインで
勝ったことなかったので、ビックリというか。
Round5
当然ID。
相手のデッキをみせてもらいましたが、除去除去除去…
ついでに、ガイコツの吸血鬼。
試合しなくて良かった。(笑)
相手もIDとか初めてだったらしく、ジャッジ(Sどうさん)にIDの書き方分かりませんと聞いたり。
Round6
IDを蹴られないかビクビク。
相手は、負けてもいいわけだから。
こちらは、負けるとほんの少し9位になる可能性があるんで。
でも、無事IDをゲット。
このラウンドは、試合数が少なかったからか、10分を残して、ベスト8に関係にない卓の試合が、ほのぼのと(笑)行われていたので、それを観戦しながら、心を落ち着けるために、ウォークマンなんかを聴いていたが、全然落ち着かんかった。
というわけで、予選ラウンド3位で決勝トーナメント進出しました。
オンスロートからPTQに参加し続けて苦節4年。初の決勝トーナメントです。
思えば最初のPTQが0-5ドロップで、次のPTQも0-5ドロップで、レーティングが1432まで落ちたのに、よくぞここまで来たって感じです。
これも今年は、FETCGの知り合いの方々とか、カード破産のみなさまとか、JIGGのみなさまとか、練習機会に恵まれたおかげかなと思っております。
お世話になりました。これからも、遊んでやってください。
パック微妙とか言ってたのに、自分のパック評価は当てになりませんな。(笑)
というわけで、次は決勝ラウンド。
あと、3つで神戸行きチケット。
まー、ボーナスラウンドと思って気楽にやりたいですね。
じらいげんですが。
個人的には、「まじかるくらうど」の増ページを心から願います。
さて、それはさておき。今日はPTQ。
参加者56名。スイスドロー6回戦+決勝トーナメント3回戦
チェックパック
…微妙。大竜巻あるけど。でも、俺要らない。
もらったパック。
…もっと微妙。っていうか、ギルランバージンカウンター(勝手に名前変えた)が1個増えました。何個になったか忘れた。とりあえず、デッキ組んでみた。
<クリーチャー:16>
7cc〜
ヴィトゥ=ガジーの守護者
包囲ワーム
5cc
爆撃グリフィン
ウォジェクの古参兵、アグルス=コス
4cc
金きり声のグリフィン
砂蒔き
オルドルーンの猛士
3cc
金切り声の混種
ケンタウルスの護衛兵
空騎士の軍団兵
戦利品狩り
2cc
セレズニアの福音者
ヴィーアシーノの斬鬼
ブリキ通りの悪党
水辺の蜘蛛
雷楽のラッパ吹き
<除去:2>
感電の弧炎
信仰の足枷
<その他スペル:6>
xcc:
需要+供給
5cc:
特権階級
3cc:
野生の寸法
遥か見
2cc:
オルゾフの印鑑
力の種
<土地:16>
ボロスの駐屯地
森:7
山:3
平地:5
(緑:7、白:7、赤:5)
<ナイスサイドカード>
火花の結実(大体信仰の足枷見たんで、ヴィーアシーノの斬鬼と交換)
<惜しくも戦力外通告のカード>
黒いカード:除去が1枚もなし。腐れワームタッチしてもねー。
セレズニアの鋭謝手
殺戮の焚きつけ:どうなんだろ?
黒除去ゼロ枚だったので、デッキが組みやすかったといえば組みやすかった。
目の前の人が、赤黒ギルラン引いてたんで、チェンジしてほしいなーとか、うらやましく思ったり。
黒除去がなかったのも、デッキの組みやすさを加速してるし。
タッチゴルガリワームとかわけわからんし。
そういえば、MTGはじめたばかりの方に
とり「ラブニカの主人公って、アグルス=コスなんですよ。」
Fさん「えー、そうなんですか?」
とり「そうですよ。ゴルガリの腐れワームと恋に落ちてしまったんだけど、
ギルドの違いから、2人は結ばれることなく、最後は、腐れワームにアグルス=コスがサクられて終わるんだよ。」
とか、あほなこと言ってた気がする。
あと、トークンたくさん出そうなんで、ラブニカの説明紙を8等分にして、区切ってたり。
まー、目標はレーティング下げないこと。あわよくば4-2でアマチュア8位には入れればいいかなぐらいに思ってましたが。
一応、なぜか水着持って来てて、光速でドロップしたら、プールで泳いで帰ろうかなと思ってたり(笑)
R1 青白緑黒
Game1
ラマスー出されました。
でも、返しで信仰の足枷付けてみる。
うーん、やっぱりラマスーダメですねー。
というわけで、4/4トークンと、水辺の蜘蛛でビートダウンしてみる。
自由兵の乗馬兵に、腐れ蔦の外套がついたり、4/4トークンが
ディミーアの浸透者で除去されたりするものの、
タッパー引いてかろうじて押し切る。
Game2
2/2飛行2体ぐらいで適当に殴っていると、相手がおもむろに幻の漂いを変成。
ざわざわ。
3コストだから、まさか黒シール?
自由兵の乗馬兵ですた。
感電の弧炎でさっくり除去って勝ち。
守るなら、0/5飛行の方が強かった気がするが、、、
R2 白緑赤
Game1
ヴィトゥーガジーの守護者とか、包囲ワームを出したり出されたり。多分空から殴り勝った気がする。
Game2
アグルス=コスから、赤いクリーチャーワラワラ出して殴り勝った気がする。
これで、2連勝。こっから3連敗しても、時間的にプール行きはないかな?
Round3 5色
Game1
エルフ→印鑑→腐れ蔦の外套で悶絶してみる。
しかし、こちらもケンタウロスから感電の弧炎でダメージレースを追っかける。
アグルス=コスの支援を受けて、空騎士の軍団兵が、4/4ヘイスト飛行速攻というとんでもない化け物になるが、あっさり、空掃きで死亡。
次に、突撃ゼッペリドに、腐れ蔦の外套がついたら、どうしようもなく。
Game2
事故ってみる。
その間に、カラとか、検分するスプライトにビートダウンされる。
こちらも2/2飛行に感電の弧炎をつけて、カラは止めてみるものの、上が止まらない。
検分するスプライトにカウンターが1個追加すれば、負けるから。
そうこうしているうちに、いよいよライフが1になったので、
信仰の足枷をスプライトにつけて、上をとめる。
地上は、こっちの方がサイズでかいので受かっていて、上は戦利品狩りが見つめてる状態。
インプとか、よろめく殻の発掘の連打で相手のライブラリが薄くなっており、勝ち目がないと判断したのか相手投了。
Game3
相手マリガン…
の間に、自分のハンドを見る。
土地1枚、印鑑1枚、遥か見1枚。
散々迷ってみるも、土地引けなきゃ死亡確定なので、マリガンを選択。
序盤にインプを出されてみるものの、戦利品狩りがレベルアップを果たす。
相手は、その間変成やらドローやらをするのみ。どうやら緑マナを引けてない模様。
そうこうしているうちに、アグルス=コスががんばる。
息切れしたかな?と相手に思わせたところで、
供給X=6で。
勝ち。
Round4 5色
Game1
マリガン。相手のクリーチャーの猛攻を、野生の寸法や力の種などで凌いでみるものの、通り裂きワーム、包囲ワーム、6/6トランプル、ウラシュトと怪物が続いて負け。
ラッパ吹きを握っていたものの、ウラシュトの前には無力…
Game2
序盤は、軍団兵とかでダメージを稼ぎ。
中盤は、包囲ワームとかでライフを稼いでみるが、ロクソドンの教主がうぜー。
感電の弧炎付きの包囲ワームと、相手の感電の弧炎付きのゴルガリ腐れワームの戦い。
第1ラウンドは、野生の寸法でコンバットはこちらの勝ちだが、ロクソドンの教主サクってリジェネされたので、引き分け。トランプル2点。
次、第2ラウンドは、相打ちで引き分け。
そして、しかる後に相手の場に出てきたのは、通り裂きワーム。
こちらが、引いたのはセレズニアの福音者。
アゾリウスギルドメイジを出されてトークン生成プログラムに問題が生じるが、
それでも、相手のマナが余ってないときを狙ってせこせこトークンを出して、
何とか押し切り勝ち。
Game3
相手マリガン。
こっちはすんばらしいハンド。
土地3枚に、福音者と水辺の蜘蛛など。
ほんでもって、福音者がどんどんトークンを作成していく。
どうやら、白マナを引けなかったようで、信仰の足枷が撃てなかったのか?
それはともかく、ブリキ通りのキコリで印鑑割ったりしていい感じ。
相手の場には、通り裂きワームと、カウンター2個のウラシュトが居たが、トークンをいっぱい並べたとこで、全パンして残りライフが1。
そして、次のターン燃えさしの雨が来たら悲劇であるが、そんなこともなかったようで勝ち。
というわけで、4連勝。PTQでは、3-0とか3-1のラインで
勝ったことなかったので、ビックリというか。
Round5
当然ID。
相手のデッキをみせてもらいましたが、除去除去除去…
ついでに、ガイコツの吸血鬼。
試合しなくて良かった。(笑)
相手もIDとか初めてだったらしく、ジャッジ(Sどうさん)にIDの書き方分かりませんと聞いたり。
Round6
IDを蹴られないかビクビク。
相手は、負けてもいいわけだから。
こちらは、負けるとほんの少し9位になる可能性があるんで。
でも、無事IDをゲット。
このラウンドは、試合数が少なかったからか、10分を残して、ベスト8に関係にない卓の試合が、ほのぼのと(笑)行われていたので、それを観戦しながら、心を落ち着けるために、ウォークマンなんかを聴いていたが、全然落ち着かんかった。
というわけで、予選ラウンド3位で決勝トーナメント進出しました。
オンスロートからPTQに参加し続けて苦節4年。初の決勝トーナメントです。
思えば最初のPTQが0-5ドロップで、次のPTQも0-5ドロップで、レーティングが1432まで落ちたのに、よくぞここまで来たって感じです。
これも今年は、FETCGの知り合いの方々とか、カード破産のみなさまとか、JIGGのみなさまとか、練習機会に恵まれたおかげかなと思っております。
お世話になりました。これからも、遊んでやってください。
パック微妙とか言ってたのに、自分のパック評価は当てになりませんな。(笑)
というわけで、次は決勝ラウンド。
あと、3つで神戸行きチケット。
まー、ボーナスラウンドと思って気楽にやりたいですね。
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