日本選手権3日目

2006年8月27日
ながら、町田で遊ぶ。
会場にも知人の方がたくさん来てたのですが、先約ということで、町田へ。ち、こんなことなら集合場所を蒲田にすりゃよかったぜ。

てなわけで、コールドスナップのドラフト。
ハイダー2枚流れてきたり(!)、クロヴの霧を6枚取ってみたり一見強そうなデッキかと思ったけど。
ぜんぜんそんなことなく。
ライブラリ20枚めくっても、クロヴの霧の期待値は3枚だし。どうせ1枚ぐらい除去られるから、2/2以上にはなかなかならない。
結局、2マナ1/1飛行としてしか、評価すべきなんじゃないだろうなこのカードは。
てなわけで、1-2で負け越して6位。
バイパー2枚、占術の岩床が3枚出てたのに。かみ合わない。

その後、通りがかりの方(Mさんの知り合いかな?)によるドラフトピッキングの講習会。
いわば、卓上コントロールの基本講座といったところでしょうか。普段、パワーカード(=ゴルガリの腐れワーム)しかピックしてない自分にとっては、いろいろと思い知らされる羽目になったり。

あーいう人に勝てないとプロツアーに行けないんだよなー。

所詮カードゲームは運ゲーだけど、それでもドラフトだと勝てる確率は6回に1回ぐらいかな?
PTQの決勝ラウンドは3連勝しなきゃいけないから、彼みたいな面子ばかりが決勝ラウンドに残ると仮定すると、1/6*1/6*1/6=1/216

200回以上決勝ラウンドに残らないと、PTに行けないのかなー。
1回行けるまでに4年かかったから、4*200=800年。死ぬまで無理かなー?
みたいなことを考えてました。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索