蕃茄杯

2007年2月11日
自分のデッキをどうしようかと。某お弟子さんが、「カウンターもランデスもやだー!」なんてことをおっしゃる。

蕃茄杯は、セプチャンもいるだろうから、と困っていたのですが、ある日最寄り駅の分倍河原のパチンコ屋さんの脇を歩いていると、
「ざーんこくなてんしのテーゼ」
ん!?

「少年よしんわになーれー」

おー、親和かー。
確かに、親和は、カウンターもランデスもないし、セプチャンにも(最近はカタキを抜いてるんじゃないかな?)
なんとかなるかも。

お前は少年じゃないだろ。立派なオヤジだろという突っ込みは禁止で。

というわけで、本日は親和。
某氏のオススメカードの工匠の神童、ミシュラなんかを入れてみたり。

R1 無限ライフ
「前、対戦しましたよね。」
「え、あーうー。」
スミマセン、ワタクシ顔覚え悪いので覚えてませんでした。

で、思い出したのは
「ダールの降霊者」が出てきたとき。
あ、PT神戸のときのサイドイベントで当たった人だ。

あのときは、1兆点のライフ差をトリスケ1本で跳ね返したもんだったが今回は、残念ながら親和。ライブラリ全部使っても1000点ぐらいしかライフは削れないと思われます。
というわけで、タフネスが1億ぐらいになった、ダールの降霊者がライブラリに帰ったり土地でサクられたりして、2戦とも負け。

R2 ドメイン
だけど、太陽の拳が入っていて、時間の伸張とか、砂の逆流とかを素で撃つデッキ。
Game1 世界の荒廃で土地を全部すっとばされる。でも立て直して、打たれる前にいた金属カエルがライフを削る。黒の運び手を出されるが、なんとか削りきり勝ち。
Game2 相手1マリガン。セラピーで見てない太陽の拳をトップされて泣きそうになり、砂の逆流と記憶に残る勇姿で30ライフぐらいゲインされる。でも、頭蓋囲いが強すぎてあっという間にライフを削りきり勝ち。

R3 セプチャン@ダロ氏
Game1 真髄の針を引いて喜んでいたのだが、そのターンに手拍子でちらつき蛾がアタックしたら、第2メインでマナが1つしか立たずForce spikeが怖くて真髄の針をキャストできず。返しに、セプチャンされて負け。
Game2 セプチャンされるが、カウンターされたら負けだーと撃った古えの遺恨が通り勝ち。
Game3 相手が1マリだったか?勝負どころの相手のファクトが知識の渇望と金属モックス、土地*3というヌルイめくれかたをしてくれたおかげで勝ち。

R4 セプチャン
Game1 セプチャンされ負け。
Game2 相手ダブマリ。こっちの初手セラピー3枚。負けるわけもなく。
Game3 相手ダブマリ。でも、互いにヌル引き。頭蓋囲いが2本あり、たとえ1/1でも本体に通れば勝てる状態。2発糾弾を食らったが、最後に頭蓋囲いを2本しょったカエルが本体に通り勝ち。

というわけで、3-1は2人でしたが、オポ差で2位でした。優勝したのは、最後のセプチャンの方。
で、ルカさんが3位でした。エクテンの大会初めてなのに。さすがー(笑)

え、ミシュラ!?1度も場には出ませんでした。さらに、セプチャン戦はサイドアウトしてました。。。意味ねーじゃん。

追記:電結の荒廃者をこっそり買いに行くために、大会前に池袋のショップに寄ったのですが、池袋のシングルショップ3店舗(アメニティ、オーガ、イグニス)は全部12時開店なんですねー
AM11時に行ったら、どの店も開店してなくてションボリでした。もし、池袋に行くことがありましたらお気をつけを。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索