１ＢＯＸスタンダードトーナメント＠ファミコンくん2号店
2008年12月28日 日常 コメント (6)スライス氏がファミコンくんのトーナメントに参戦することで、先日借りた赤白デッキを返却するために立川まで行ったのですが、そのまま何もせず帰るのもアレなので、青黒フェアリーのデッキを借りて参戦することに。
エルフで出たかったのですが、《カメレオンの巨像》がいまやものすごい値段です。前より値上がりしてるし…
Round1 青緑白ヒバリ
Game1 2ターン目《苦花》でスタート。4ターン目に《苦花》2号。相手は《台所の嫌がらせ屋》2体で抵抗するも、適当にいなして大量のトークンが《目覚ましヒバリ》を飛び越えたか《誘惑蒔き》で奪ったか忘れたが勝ち。
Game2 再度2ターン目《苦花》あとは適当にカウンターして、フェアリートークンに《ロクソドンの戦槌》を装備して殴り勝ち。
Round2 赤単
Game1 相手先攻で《運命の大立者》→《ぼろ布食いの偏狂者》→《アッシェンムーアの絞り出し》と展開される。こちらは《苦花》も《苦悶のねじれ》もなく一ターン《謎めいた命令》で粘ってみるも、解決策を引けず圧敗。
Game2 こちら先攻。やはり相手はクリーチャー主体の展開だが、《運命の大立者》は《苦悶のねじれ》で召し取り中盤までライフを守る。《ボガートの突撃隊》を《霧縛りの徒党》でブロックしたあたりで相手がほぼ種切れ。《ウーナの末裔》に火力が飛んでくる程度で、2枚目の《霧縛りの徒党》を展開して殴り勝つ。
そもそも《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》をサイドアウトしないのはダメダメらしい。《モグの狂信者》のいい的です。サーセン。
Game3 相手の展開が《モグの狂信者》のみで大してライフが減っていない。3ターン目に《苦花》を出すと、《つっかかり》や《マグマのしぶき》は飛んでくるものの本体火力は飛んでこず、フェアリートークンで殴りきって勝ち。《蔓延》をサイドインしたがさっぱり役に立たず、《コショウ煙》をサイドインすべきでした。
とり「《炎の投げ槍》撃たれたらつらかったんですけど。」
相手「《炎の投げ槍》はサイドアウトしました…」
あれ？そういえば、《火葬》も撃たれなかったのですがそんなもん？
Round3 白緑ビート
Game1 こちらマリガン、しかし相手が土地2枚でストップ。
Game2 相手マリガン。こちらダブマリだが《誘惑蒔き》2枚あったのでキープ。誘惑蒔きを出すものの《雲打ち》で全滅する。その返しに、誘惑蒔き2体目を出し雲打ちを奪いとる。しかし、《ガドック・ティーグ》が《萎れ葉のしもべ》で4/4になっており、ダメージクロックは互角。
《ガドック・ティーグ》《萎れ葉のしもべ》の2体アタックに《苦悶のねじれ》を打ち間違えそうになるが、《ガドック・ティーグ》が4/4であることになんとか気づいて、《誘惑蒔き》ブロックから《苦悶のねじれ》で討ち取る。
相手は後続が出ず《雲打ち》《霧縛りの徒党》で殴りきる。
Round4 青白黒ヒバリ
全勝3人で自分は下当たり。全勝者が1人になった時点でトーナメント終了なので、負けたら終わり。
Game1 1マリ。初手の《苦花》は《思考囲い》で落とされる。《大爆発の魔道士》にマナを縛られそうになるものの、《ジェイス・ベレレン》でアドバンテージを奪い《霧縛りの徒党》でマナを縛る。
《目覚ましヒバリ》を出されるが、墓地に《大爆発の魔道士》しかないので《霧縛りの徒党》+《ウーナの末裔》のコンバットトリックで討ち取り勝ち。
ただ、相手フルタップなのに、戦闘ダメージのスタックが乗った後に《ウーナの末裔》キャストしたのはひどいミスプレイ。ダメージ2点ぐらい損してるし。
Game2 今度は2ターン目《苦花》設置に成功。大量のトークンが発生したところで、相手はフルタップで《熟考漂い》キャスト。次のターンは危険な感じがするが、《ウーナの末裔》をトップデッキして、一気に13点削りきり勝ち。
Round5 ドラン
というわけで、決勝。勝てば1BOXですが、負けたらどうなるか分からない。一応リスク回避のために、箱はスプリットにしておいて、2位賞品は勝ったほうがもらえることにしておく。いや、1回のマッチで1万円超に相当するパックを賭けるのは心臓に悪いので。
Game1 《レンの地の克服者》2体にビートされライフ8まで陥るが、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》から《苦悶のねじれ》で2体とも召し取ったところで、攻守逆転。上空から攻め立てて《霧縛りの徒党》か《謎めいた命令》か忘れたが勝ち。
Game2 2T《苦花》出すものの、《ツリーフォークの先触れ》→《包囲の搭、ドラン》で手痛い8ダメージを追い。あっという間にライフは8。《ハリケーン》は《呪文づまりのスプライト》で事なきを得るが、《謎めいた命令》やチャンプブロックで凌いだりするも、残りライフは１．手札に2枚の《苦花》（汗）
そろそろ3本目の準備をする時間ですが《霧縛りの徒党》でひとまず相手の展開と苦花死は防ぐ。んでもって、手札の2枚の《苦花》は死んでいる…
で、帰ってきたこちらのターン。相手のライフは11。
土地6マナで《フェアリーの集会場》2枚,フェアリートークン2体、《霧縛りの徒党》。
ダメージは10点で1点足りない。
《謎めいた命令》引かないかなぁとか思って、ドローしたカードが《ウーナの末裔》
「チェ、《謎めいた命令》じゃないのかよ」と一瞬思ったが、ダメージを数えなおしてみると、(2+1)+(1+1)+(1+1)+(4+1)=12
フェアリーの集会場は1枚起動できなくなるが、一気に12点ダメージを与えて勝利。
いや、3本目覚悟していたよ…
というわけで、奇跡の5-0で優勝で1BOX（の半分を）ゲットしました。後ろから見ていたスライス氏には相当ミスプレイで怒られましたが、それでも優勝してしまうところにデッキパワーの強さがあるというわけで。やはり《苦花》は禁止カードになってもおかしくなかったということで…（なってないけど）
エルフで出たかったのですが、《カメレオンの巨像》がいまやものすごい値段です。前より値上がりしてるし…
Round1 青緑白ヒバリ
Game1 2ターン目《苦花》でスタート。4ターン目に《苦花》2号。相手は《台所の嫌がらせ屋》2体で抵抗するも、適当にいなして大量のトークンが《目覚ましヒバリ》を飛び越えたか《誘惑蒔き》で奪ったか忘れたが勝ち。
Game2 再度2ターン目《苦花》あとは適当にカウンターして、フェアリートークンに《ロクソドンの戦槌》を装備して殴り勝ち。
Round2 赤単
Game1 相手先攻で《運命の大立者》→《ぼろ布食いの偏狂者》→《アッシェンムーアの絞り出し》と展開される。こちらは《苦花》も《苦悶のねじれ》もなく一ターン《謎めいた命令》で粘ってみるも、解決策を引けず圧敗。
Game2 こちら先攻。やはり相手はクリーチャー主体の展開だが、《運命の大立者》は《苦悶のねじれ》で召し取り中盤までライフを守る。《ボガートの突撃隊》を《霧縛りの徒党》でブロックしたあたりで相手がほぼ種切れ。《ウーナの末裔》に火力が飛んでくる程度で、2枚目の《霧縛りの徒党》を展開して殴り勝つ。
そもそも《ウーナの末裔/Scion of Oona(LRW)》をサイドアウトしないのはダメダメらしい。《モグの狂信者》のいい的です。サーセン。
Game3 相手の展開が《モグの狂信者》のみで大してライフが減っていない。3ターン目に《苦花》を出すと、《つっかかり》や《マグマのしぶき》は飛んでくるものの本体火力は飛んでこず、フェアリートークンで殴りきって勝ち。《蔓延》をサイドインしたがさっぱり役に立たず、《コショウ煙》をサイドインすべきでした。
とり「《炎の投げ槍》撃たれたらつらかったんですけど。」
相手「《炎の投げ槍》はサイドアウトしました…」
あれ？そういえば、《火葬》も撃たれなかったのですがそんなもん？
Round3 白緑ビート
Game1 こちらマリガン、しかし相手が土地2枚でストップ。
Game2 相手マリガン。こちらダブマリだが《誘惑蒔き》2枚あったのでキープ。誘惑蒔きを出すものの《雲打ち》で全滅する。その返しに、誘惑蒔き2体目を出し雲打ちを奪いとる。しかし、《ガドック・ティーグ》が《萎れ葉のしもべ》で4/4になっており、ダメージクロックは互角。
《ガドック・ティーグ》《萎れ葉のしもべ》の2体アタックに《苦悶のねじれ》を打ち間違えそうになるが、《ガドック・ティーグ》が4/4であることになんとか気づいて、《誘惑蒔き》ブロックから《苦悶のねじれ》で討ち取る。
相手は後続が出ず《雲打ち》《霧縛りの徒党》で殴りきる。
Round4 青白黒ヒバリ
全勝3人で自分は下当たり。全勝者が1人になった時点でトーナメント終了なので、負けたら終わり。
Game1 1マリ。初手の《苦花》は《思考囲い》で落とされる。《大爆発の魔道士》にマナを縛られそうになるものの、《ジェイス・ベレレン》でアドバンテージを奪い《霧縛りの徒党》でマナを縛る。
《目覚ましヒバリ》を出されるが、墓地に《大爆発の魔道士》しかないので《霧縛りの徒党》+《ウーナの末裔》のコンバットトリックで討ち取り勝ち。
ただ、相手フルタップなのに、戦闘ダメージのスタックが乗った後に《ウーナの末裔》キャストしたのはひどいミスプレイ。ダメージ2点ぐらい損してるし。
Game2 今度は2ターン目《苦花》設置に成功。大量のトークンが発生したところで、相手はフルタップで《熟考漂い》キャスト。次のターンは危険な感じがするが、《ウーナの末裔》をトップデッキして、一気に13点削りきり勝ち。
Round5 ドラン
というわけで、決勝。勝てば1BOXですが、負けたらどうなるか分からない。一応リスク回避のために、箱はスプリットにしておいて、2位賞品は勝ったほうがもらえることにしておく。いや、1回のマッチで1万円超に相当するパックを賭けるのは心臓に悪いので。
Game1 《レンの地の克服者》2体にビートされライフ8まで陥るが、《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》から《苦悶のねじれ》で2体とも召し取ったところで、攻守逆転。上空から攻め立てて《霧縛りの徒党》か《謎めいた命令》か忘れたが勝ち。
Game2 2T《苦花》出すものの、《ツリーフォークの先触れ》→《包囲の搭、ドラン》で手痛い8ダメージを追い。あっという間にライフは8。《ハリケーン》は《呪文づまりのスプライト》で事なきを得るが、《謎めいた命令》やチャンプブロックで凌いだりするも、残りライフは１．手札に2枚の《苦花》（汗）
そろそろ3本目の準備をする時間ですが《霧縛りの徒党》でひとまず相手の展開と苦花死は防ぐ。んでもって、手札の2枚の《苦花》は死んでいる…
で、帰ってきたこちらのターン。相手のライフは11。
土地6マナで《フェアリーの集会場》2枚,フェアリートークン2体、《霧縛りの徒党》。
ダメージは10点で1点足りない。
《謎めいた命令》引かないかなぁとか思って、ドローしたカードが《ウーナの末裔》
「チェ、《謎めいた命令》じゃないのかよ」と一瞬思ったが、ダメージを数えなおしてみると、(2+1)+(1+1)+(1+1)+(4+1)=12
フェアリーの集会場は1枚起動できなくなるが、一気に12点ダメージを与えて勝利。
いや、3本目覚悟していたよ…
というわけで、奇跡の5-0で優勝で1BOX（の半分を）ゲットしました。後ろから見ていたスライス氏には相当ミスプレイで怒られましたが、それでも優勝してしまうところにデッキパワーの強さがあるというわけで。やはり《苦花》は禁止カードになってもおかしくなかったということで…（なってないけど）
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