土曜日に行ってきました。
http://blog.livedoor.jp/cultq2011/

憂国やりながら会場まで向かっていたら思いっきり道間違えて40分近くさまよった。
さっさと、スマホ出して地図見なさい。


本戦に先だって予選(ペーパークイズ)が行われ、上位4名+主催者推薦1名が本戦に出られます。主催者推薦とは、たとえば、「ウルトラクイズ」で長戸さんが出てたら少々予選の成績が悪くても本戦出したいでしょ。そんな1枠。まあそういう人がいなければ、ペーパー5位が出ることになるでしょう。


会場についたら、「東京メトロ」の本戦でした。

当然のごとく、問題の難易度が高く、東京メトロで130円区間の駅はどこでしょう?
で、正解は綾瀬-北千住。なんとなく納得。

映像カルトで、地下鉄の駅のホームを映して駅名を答えさせていましたが、全く意味不明。

超カルトクイズは、回答者のみなさまも苦労してたようです。


で、記念受験の「アメリカ横断ウルトラクイズ」

ペーパー1問目見て撃沈。


1問目。第1回の放送年月日は?

知るか!!

唯一解けそうな問題が、サンパウロのサッカークイズで女性はゴールから何mの位置から蹴ることになっていた?という問題だったが、うろ覚えで12mと回答。正解は11mでした…orz

というわけで、多分0点でした。


そんな過酷な予選を勝ち抜けた5名は超絶プレイヤー達でした。

この5名にとっては、第1回ウルトラクイズの参加者は何人?が基本問題だそうです。


で、本番の「Magic the Gathering」予選。参加人数は20人ぐらい。思ったより大盛況だったみたいで、問題用紙が足りなくなりそうなほど。


とりあえず予選はこんな感じ。

①以下のカード名は?
初号機
おっぱい
ボブ

②以下の能力の初出エキスパンションは?
暴勇
マッドネス
バイバック

③以下のエキスパンションの絵を描きなさい。
神河物語
マスクス
エクソダス

④MTGのカードの裏のマナシンボルの並び順番は?

⑤その、一番下にかかれている文字列は?


アメリカ横断ウルトラクイズの予選問題を見た後なだけに、ずいぶん易しくみえる。が、エキスパンションの絵は全然ダメだったなぁ。神河くらいは書けないと…

記念受験組もそこそこいるだろうけど、ジャッジさんやライターさんなど本職もちらほら。個人的には、ボーダー(5位)前後かな?という感触でしたが…




無事、5番目に滑り込みました。100点満点で60点ぐらい。ぱちぱちぱち。これで、フルオープン予選突破だぜ(嘘)でも、上位は70点から90点取ってるんだぜ。
平良さんかやまぴいさんが参加してたら、きっと負けてたんだろうけどね。



ですが、本戦はボコられました。

①初級~中級カルトクイズ

問題がカナリ易しく、誤答ペナルティが無いに等しいので、超早押し勝負になりましたが。

1つのデッキに入れられる同じカードの最大枚数は?とか「リチャードガーフィールド」「プロツアー」などを答えさせる問題。

押しても押してもボタンがつかない。これが衰えってやつか?


②フレイバーテキストカルトクイズ

フレイバーテキストを読んでカード名を当てるカルトクイズ。

ごめんなさい。フレイバーテキストはダメダメです。
「わかったぞ!!」
わかります?私はわかりませんでした。


③コンボデッキカルトクイズ

コンボの動きを説明して、コンボ名を答えさせるカルトクイズ。
「MOMA」とか「ネクロドネイト」とか定番ですよね。当然のごとく押し負けましたけど。
「アイアンワークス」を正解してやっと初日。


④超カルトクイズ

超絶な難問が出るはず。多分、観客はおいてきぼり。「東京メトロ」の問題はいくら難しくても、回答が駅名だったら聞いたことあるわけだし。「ウルトラクイズ」はみんな大好きだから、問題は難しくてもなんとなく問題のシーンは思い浮かんだりするものです。

でもさ、「ブラックロータス、モックスルビー、モックスエメラルド(以下略)」と言われてもさっぱり分かりませんよね(笑)


で最高潮だったのが「グランプリ京都00と世界選手権XXの決勝で共通した出来事で…」
での回答。とりあえず、答えは宿題にしておきましょうかね。

やっぱり全く歯がたたかなかったんだけど、「ラブニカの二色土地10種類に共通して描かれた/」で押し負けたのはちょっと悔しい。せっかく、GP静岡でサインしてもらったのになぁ。

というわけで、結局1ポイントで終了でした。が、楽しめました♪


でも、意味不明な問題群にも関わらず会場が結構盛り上がった気がするのは、司会者の腕が抜群だったのでしょう。きっと。


最後に「古畑任三郎」を観戦して終了。なんで、殺人シーンの音を聴いて被害者の名前が当てられるんだか…

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2011年6月2日7:30

ほぼわかりそう… その場にいなかった私は私を恨もう。

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